’20冬休みの過ごし方。🚗冬の旅vol.2

京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ
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〜3Days  ’20冬の金沢・富山 体験の旅〜

金沢では、今回も 真実ちゃんのお家にて1泊。
ホッとする和室に、藍染のタペストリーが窓からの光を通して温かな朝です。
少しゆっくりと朝食を取って、今日から富山方面へ向かう予定。
ホントは真実ちゃんの創作場である織り機のある部屋などを また見学したいところ‥
今回はぐっと我慢で お宿にのみさせていただきました。

 


 

冬旅  2日目は 高岡市へ

2020.2.15 @高岡山 端龍寺

なんと 車を出してくれるという事になり🚗☆ 高速で1時間ほどで高岡市に到着。
まず始めに到着したのは高岡山 端龍寺(ずいりゅうじ)。
加賀二代目藩主前田利長に開かれた高岡市。
三代藩主前田利常によって建立された国宝・重要文化財に指定された美しい寺院です。
春〜夏には周囲に青々と芝生が生えてさらに綺麗なようです。
「木造烏蒭沙魔明王(うすさまみょうおう)立像」という”トイレの神様”が印象的でした。

端龍寺から前田利長公の墓所へ真っ直ぐに続く参道。

 

2020.2.15 @高岡 味喜寿司

参拝の後はお寿司ランチ☆    安くてとっても美味でした!

*・・・*・・・*

 

 

さてさて、いよいよ今日の目的地 鋳物工場「能作」へ。
銅台金鋳物の産地として幅広い製品を手がける高岡市

工場らしからぬデザイン的な建物に入ると、
柔らかいフォルムに様々な色合いの真鍮がディスプレイされた
洗練された空間を抜けると

 博物館か美術館のようなエントランス。

高岡銅器は前田利家が慶長16年に鋳物工場を開設。
以来400年近く経った今も、銅台金鋳物の産地として
インテリア雑貨から野外のプロバンス像まで
幅広い製品を手がけているのだという事です。
そんな高岡市の代表的な鋳造技術を体験きるという事で ワクワク☆


壁一面に展示された原形の型の数々。

そのフォルムや装飾が見事で思わず1つ1つ眺めてしまいます。
私自身は、このような出来上がりのデザインを構想する立場として仕事をしてきているので
職人的な型作り作業をするのは苦手な分野。さてどうなることやら‥

 

 エントランス左手にShopとCafe、そして体験工房があります

まるでお洒落なオープンキッチンのよう。こちらで鋳造ちゅうぞう(熱し溶かした金属を
鋳型に流し込み、製品を成型する方法)工程の1つ、鋳型作りを体験しました
少量の水分と粘土を混ぜた鋳物砂を木型の周りに押し固めて鋳型をつくる鋳造法。
アイテムは小皿をチョイス。その他にカップやぐい呑・チャームなどがありました。

 

木の枠に金枠を置き、砂を入れて型を作っていきます。初めて見る独特の工程。
隙間が出来ないように形成するのは息がつまる緊張感。
手も周囲も砂だらけ;(なので、途中の写真は全く撮れずでした^^;)
砂を型に使用するのは、再生が容易で生産性に優れているからとのことでしたが、
今もこの手作業を 1つ1つ 機械を使用せず職人がしていると聞いてびっくり。
 


1
時間以上かけて型作り完成。いよいよ金属を流し込みます。
460℃の錫がグラグラと焚かれた鍋が並びます。

 

金属の液体は滑らかでキラキラと艶やかで、(これが様々な形へ変化していくのか‥)
と思うと 色々と想像力高まります✨

 流し込まれた後は、あっという間に固まり、取り出す作業は
これまた型を作る工程と同じくなかなかの緊張感でした。
まだ温かくて少し柔らかいお皿 切り離した部分を電動ヤスリで研ぎます。

最後はサンドペーパーで磨き上げ、刻印を押して出来上がり☆

ONO*Spaceのロゴを記念に😊

記念写真(笑)二人とも嬉しそう^^
良き思い出になりました☆

 *・・・*・・・*

’20冬休みの過ごし方。🚗冬の旅 Vol.1

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2020.2.14 @21世紀美術館


気付けば2月も中盤を過ぎ、冬休み期間はあと1ヶ月。
はやい〜;; 時よゆっくり、走り去らないで‥
計画通りに進んでいるものの、詰めたスケジュールに何となく焦りを感じる‥
今回の冬の1番の楽しみだった2泊3日の小旅行。
年明けから計画し始め、この日をとても楽しみに過ごしていました☆


〜3Days  ’20冬の金沢・富山 体験の旅〜

'2020.2.14@Kyoto Station
2020.2.14@Kyoto Station

一昨年夏の  紬織り作家 足立真実さんのアトリエ兼お宅 1泊訪問 金沢旅行がとても良くて、
すっかり金沢好きになった私。ほどよい街の大きさ・移動の便利さや町の雰囲気に加え、
盛んな美術工芸にも興味を感じ、(次回は 工芸巡りの一人勝手旅で行こうかな…)と
年末あたりから何となく構想。タイミングよくONO*Spaceでの展覧会に来てくれた真実ちゃんが
「また来て来て!富山もいいね♪ 私もお休み取れたら一緒に過ごすよ!」とノってくれて♡ 
一人旅でなく二人旅になるかもしれないという嬉しい計画へと発展^0^☆

年明けフランスから帰国したばかりの真実ちゃんへ確認しつつ、
自分勝手に行きたい所をピックアップさせていただきました。

今回は ギャラリーを運営していながら何の知識のないオーナー兼デザイナーの、
ささやかな”体験の旅”にしたかったので 前もって工房を調べ、見学や体験の予約を取りました。

・・・と言っても  2泊で出来る体験は1日1つが限度。
少しでも手仕事のことを知れるといいな と思いつついざ出発です🚉

冬旅 1日目は 金沢へ
一昨年以来の金沢。冬は初めてなので雪景色を楽しみにしていたのですが
今年は
暖冬であたたかい 駅に到着したらほんのり曇り空に日が差してポカポカ

まず駅からバスに乗って野町へ。九谷焼きの窯元「九谷仙光窯」


明治3年から九谷焼に特化し、ろくろによる形成から絵付けまで一貫した手仕事で作られている工房。
まず工房を見学させていただき、簡単な行程を説明を聞く。
素焼きから絵付け迄の行程の多さに、焼物って気の遠くなる時間を経て出来上がるんだと痛感。
九谷焼は以前から好きだったけど、特別コレクションしている訳でもなく沢山の器を知っている訳でもないので、あらためて見ていると 様々な色目やデザインがある。
九谷特有の行程と絵の具仕上げる事で「九谷焼」となる訳ですが、その独特な色合いはやはり魅力的。

時代や流行、窯元によってデザインは 吉田屋風 飯田屋風 木米風 庄三風などなど
幾つかに分類されていて長い歴史ならこその奥深さがあるから重みを感じているのかもしれない。

子供の頃は古めかしい印象しかなかったけれど、
最近はアンティークな雰囲気を持ちつつ今に息づいていて、絵付けの図案によっては
コンテンポラリーにも気軽な民芸風にも可愛い雑貨風にも仕上がる変幻自在さにとても惹かれる。

 

2020.2.14 九谷仙光窯 絵付け体験

さてさて、いよいよ絵付け体験。
こちらの工房では既に形成と焼き行程を経た 素地とよばれる白い器に
呉須(ごす)と呼ばれる赤い原料でデザインの線を描く骨描きのみ。
その他 上絵の「具施釉」は指定して職人さんに仕上げてもらいます。
九谷特有の赤い色。この色をメインに、硝子粉の色を後刺しするという訳ですね。
原料は硝子の板に硝子の乳鉢で水を刺しながら擦り合わせて面相筆に着け、器に描いていく。

2020.2.14 九谷仙光窯 絵付け体験

体験アイテムは コーヒーカップを選びました☕
旅に出発する直前まで忙しく、全くデザインなど考えられていなかったので、
行きのサンダーバード車内で出力した金沢観光マップの裏にササーッと走り描きしたスケッチを元に。
鉛筆は焼くと消えるので簡単な下絵を直接カップに描く事ができました。

2020.2.14 九谷仙光窯 絵付け体験

 原料の感触は 日本画の泥絵の具と似た感じ。
一度描いたら消せないけれど、上から筆を置いたらぼやけたり取れてしまいます。
手の油が着くと顔料が弾いて定着しないのでカップと底しか持てない…ので
何とも描きにくい💦 細い線など描けたもんじゃなかった。
細かい帯文様とか描こうと思ったのに ・・時間がかかり 焦りも出てきて手が震える;;

なんだこれ?・・・思ってた感じと違う描きあがり
まぁいいや 初めてはこんなもんで^^。。

取手は赤くしたかったのでたっぷり塗り、時間がないのでこのくらいで終了
仕上げの九谷焼の特徴である“五彩手”の中から指定して、本焼き後 届くのは2ヶ月後 とのこと。
マイカップで珈琲を飲むのが 今から楽しみ♪

*・・・*

@東茶屋街

工房での絵付けに思っていたより時間がかかり夕暮れに。
駅に降り立っても工房に到着しても九谷に夢中になり 全く連絡しなかったので、

大学で連絡を待っていてくれた真実ちゃんに とても心配かけてしまいました🙇💦
野町まで🚗迎えに来てくれて、その足で東茶屋街へ。
江戸時代から栄えたノスタルジックなお茶屋街は、一昨夏にも 少しの時間立ち寄り、
「またゆっくり来たい」と思っていたので嬉しい✨

 

@東茶屋街

昔ながらの老舗から、ギャラリーやカフェ、お土産物屋さんなどなど
金沢の観光地としていつも賑わっている一角だけど、この日はとても静か。
40分ほどの少ない時間だったけど、ゆっくり歩くことができました。

 *・・・*

image12
@21世紀美術館

その後は21世紀美術館へ。この日は夜8:00pmまで開館していたのでラッキー☆
この開放的な空間 ホント好き。

 

lab.4 SpaceSyntax @21世紀美術館

そして展示空間も。 lab.4 SpaceSyntax を観賞。
 

lab.4 SpaceSyntax @21世紀美術館
lab.4 SpaceSyntax @21世紀美術館

今回も感度に刺激をくれる現代美術の作品に出会う事ができました
様々な独自技法や素材を操っての表現力の素晴らしさ、本当にスゴいパワーです・・・

*・・・*

@Fusion21

 すっかりとっぷりと日も暮れて、館内のCafeでようやくまったり。
「もったいないパフェ」は、九谷焼の器に入ったソフトクリームとベリー、ワインのアイスクリームが美味でした♡

*・・・*

DUB @片町

夜は片町へ。真実ちゃんが一度入ってみたいと思ってたというチェコ料理のお店『DUB』へ。

前菜 @DUB
前菜 @DUB


オーナー兼マスターは金沢生まれ金沢育ち。チェコで修行した後
故郷でOPENしたという 切り盛りするお店はこじんまりしていてとっても落ち着く。
寒い国なのでビールや煮込みが豊富。ドイツやフランスの温かい雰囲気がありました。

茄子のコンフィ @DUB
茄子のコンフィ @DUB

 

ミートローフ @DUB

チェコ料理店は日本に4軒くらいしかないとのこと。初めて食べるお料理はどれも美味しー☆
チェコデザインの素敵な器に出て来る素材豊富な前菜に、
ニンニクをこすりつけた揚げパンにコンフィやマッシュポテトの上に乗ったミートローフ、
ニンニクをこすりつけた揚げパンにコンフィ

 

茹パン添え肉煮込み @DUB
茹パン添え肉煮込み @DUB
林檎のデザート @DUB
林檎のデザート @DUB

ビーフストロガノフを彷彿とさせる煮込みに茹でたふわふわパン添え、
最後はデザートに 林檎の生地包み焼き美味しかった〜♪
チェコのお話もたっぷり聞けて、気軽に行けない国への憧れも増す増す…の夜でした🌟

冬休みの過ごし方。年末から年明けの2週間

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❄️⛄️寒中お見舞い申し上げます⛄️❄️

2020.1.17 花見小路
2020.1.17 花見小路 白川


・・・と、言っても  2020年の年明けは温かいですね ☀︎

ONO*冬季休館中は年明けと共に展示の片付けや集計、OnlineShopの梱包などなど、
何かとSpaceで作業する事多く いつもなら しもやけだらけの足先になるところ;;
お陰でこの冬はそれ以外にも今年したいことの1つ、 Spaceのメンテナンスがスムーズに捗って
ほーんとに有難いわぁ😹  
春のような気温に感謝。


「スペースは冬休館中」と聞くと、「あら〜沢山お休みして、いいわねぇ!」と言う人が必ずいますが
まっさかぁ! この仕事人間で貧乏な私がそんなに長い事休養するハズないですやん < (^_^;)
毎年休館中の方が忙しいのです。。。この時期にしか出来ない事がいっぱいなんですから。

昨年までは お正月から籠もりに入りコラージュ作品をの制作に集中というスケジュールが大半だったのが、今年はほんのちょっと変化あり。
もちろん作品も制作しますが、新しいこと・イベント・旅などなど
実はとても飽き症で落ち着きの無い気性なので、変化と進化がないと物足りない。
でも、体力がないのでボチボチと。マイペースに冬休みを充実させたいと思います

・・・・

年末に届いたクリスマスプレゼント 手編みの靴下を愛用中🎁 編んで下さった方からは、
いつもクリスマス時季にホームメイドの焼き菓子をいただくのですが、これがホントに美味しくて♡
もう15年になるかな 毎年毎年。 ありがたい上に、昨年はこんなお手製も一緒に添えて届いたので
全く感激✨ 1年の疲れも吹っ飛ぶ様な 涙ものの嬉しさでした😭。 
いい色ですね‥  ココロのこもった あったかい贈り物♨️

・・・

そしてもうひとつ、この冬ウチに来た嬉しいもの☆
年末、祇園のギャラリー フク和ウチんへふと入って一目惚れGetした
保坂優子さんの版画作品。
倉庫のように殺風景で、まだまだ落ち着かないプライベートルームの
白い壁に掛ける いい絵がいつか欲しいな と、大事に思っていつつ
そのまんま7年過ぎ、ようやく見つけた  いつも眺めても ほっと落ち着ける作品。

保坂さんの版画は何点か購入させていただいたのですが、この大きさは初めて。
つい小さいフレームや布・革小物に惹かれグッズを手にしてしまい、
大きめの額装をGetする機会を逃していたのですが  ようやくいい出会いが巡ってきたようです
ベッドの横の壁に掛けると ただのコーナーは”お部屋”らしい雰囲気に✨


この機会に、入り口のシューズBOXの上の何にもなかったコーナーも
ポストカードサイズのコレクションも飾る事に。


12月は作家さんから頂いたお菓子の箱もちょこっと飾り、何となくクリスマスの雰囲気を🎄
この部屋でゆったりと安らぐ気分を過ごす時が来たら もう少し色々と楽しむとして、
取りあえずこんな感じで簡易に ^^;

いつか作業場でもなく倉庫でもない ”私のお部屋よ♪” という場所を
自分の手で 手にできる日が来るかなぁ 来るといいなぁ


 年明けからの2週間はほぼ外へ。日頃出られない分色々と。
それ以外は張り子作家の美佳さんにワークショップを開催していただいて楽しい新年行事を開催できて、夕食には自家製カレーを振る舞う事が出来ました。

2020.1.8

昨年のBlogにも書いた Myカレー🍛 これはベースの野菜を煮込んでる状態。グツグツ。

更に煮込むとカレーらしい色合いに。いい感じ!そろそろお肉を入れる状態
お肉は寺町のお肉屋さんの特製ブタバラ🐷 5mmにカットしてもらいました^^

2020.1.10
2020.1.10

人に食べてもらえるのは嬉しいですね☆
カレー会、またやりたいなぁ♬


2020.1.16

 

1月中旬は宇治のIさん宅へ「子」のコラージュ作品を届けにお邪魔してきました。
テレビ台に飾っていただき 嬉しい🐭🐭チュー✨

IさんはONO*のオープニング展の時、このフランネルフラワーの作品をお買い上げいただきました
お部屋へお邪魔させていただいて 久々に作品に再開😢✨

フランネルサイクル
2020.1.16 フランネルサイクル

リビングの窓べに飾られた3連作はとても居心地良さそうでした🍃
私もお気に入りのフランネル・サイクル。
Iさん、大切に飾って下さって本当にありがとうございます

 


新年の絵画鑑賞もいくつか。
岡崎での日展・神戸元町のギャラリーアルカさんでの雑貨展・上京区のギャラリーえがくさんでのLPジャケット展・四条室町のちいさいおうちさんでの新春展・ギャルリー石塀小路和田 さんでの
日本画三人展

2020.1.17 京都高島屋

そして、京都高島屋での『没後220年 若冲とゆかりの寺』へ。
会期終わりがけだったににもかかわらずスゴい人;


長く京都に暮らした若冲は僧侶との繋がりも深く
お寺へ寄進した軸や細美コレクション含め約50点の作品を観ることができました。
生物の生き生きした表情とデザイン的なデティールが魅力。
生命力と迫力ある作品に
新年らしく身が引き締まった瞬間でした

IMG_1645子もかわいかった🐭🐭チュー♡

 




土曜からは Spaceのメンテナンスに励む!
お陰で日頃の運動不足がたたり大変な筋肉痛でございます💦

2020.1.18 2F Space Toilet 養生・下塗り準備

OPEN当初から気になっている 2F Spaceのトイレ。
階段下にあるトイレの造りは結構面白いので、ちょっとしたギャラリースペースとしても
使用したいと思っているのだけど、30年前の文房具屋の時からそのまんまの状態なので
あちらこちら気になる箇所が。

1番気になるのが お花模様の この壁紙。
随分年期が入ってくすみ、作品など飾りにくい感じなので  ペンキを塗るか張り替えるかと
思案した末、年末に「よし、漆喰壁にしてみる!」と決心。 色々調べ、材料揃え、

2020.1.20 ONO*2F Toilet 漆喰 1回目塗り

ようやく1月後半から取りかかれたという訳です☆

まず1番大切な養生から始まり、下塗りを3回重ね塗り。
そして3日目でようやく漆喰1度塗りが完了しました。
運良く連日晴天で3月のような温かさ… お陰で早く進み、

昨日は2回目の上塗りも完了ー☆

2020.1.22 ONO*2F Toilet 漆喰上塗り完成

わーい🎶 ちょっと清潔感でてきたぞ✨
明日は細かい所をキレいに塗り、仕上げに進みます^^

次回のBlogへつづく・・・

 


今年も寄贈させていただきました。
お近くへお越しの折りにはお立ち寄り下さい
第30回チャリティ・オークション『芸術家と文化人の作品展』
(京都髙島屋7階グランドホール)
2020年2月14日(金)~2月17日(月)
10:00am~7:30pm(8:oo閉場) 最終日は4:30pmまで

 

コラージュワークショップのお知らせ

京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ

– コラージュという技法で作家活動を始めて今年で10年となりました –

沢山の方々に作品を観ていただいたり、香箱や額装作品をお買い上げいただいたり
カレンダーやレターなどの紙製品にもなりマーケットにもお披露目されて
本当に有難く 感謝の気持ちでいっぱい いっぱい✨✨😢✨✨でございます

コラージュは「これまでに観た事のないですね」と言っていただきます。
私自身も新鮮に作品を観ていただけるといいなぁと思い発案した技法ではありますが、
手法はとても単純で、ちょっとした根気さえあれば誰でも楽しくできる表現方法です。

「是非 お教室を」「やってみたい」というお声は以前から頂いていましたが、いざ伝えるとなると
(さて どうやってやってたっけ??)と悩むほど 制作中は何も考えないで手を動かしているような
自由感があります。また、人に絵を手ほどきするなど経験のない私なので 戸惑いが強かったのですが、(ご希望の方があるという事は やってみた方が良いのかも… )という事で、勇気を出して

この冬休みを利用して 自己スペースにて初ワークショップを開催する事にいたしました

 

ワークショップ課題 苺のフレーム

ONO*OPEN時は 店主としての仕事がありますが、休館中ならお教室を開催する事ができる…
使っていないSpaceも もったいないと気がかりだったので、この時季だけの開校です。

ワークショップ課題 桜の小箱
仕上がりイメージ – 香箱作品より –

仕上がりイメージ – 香箱作品より –


受講日程は ご希望いただいた方がリクエストできるシステム。

私に他用のある日以外は  2名以上希望者があれば開校いたします。
覚束無い事 多々あるかと思いますが、是非 楽しい時間を共有できれば嬉しく思います✨

詳細はONO*SpaceのInfomation Blogをご覧いただき、ご応募・ご質問等は
コンタクトフォームよりご連絡ください(こちらのコンタクトフォームからでもOKです)
皆さまのご参加 こころより楽しみに お待ちしておりますm(^ ^)m🎶

 

HP/Blogをご覧の皆さまへ *お願い*

京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ

*このHPをご覧いただいている皆さまへ・初めて開いてくださった皆さまへ*

こちらは コラージュ作家 兼 図案家 おのみちこの個人サイトとブログです
私の作品やお仕事をお披露目する  おのみちこHomePaceは、1月1日で20年となりました
(正式にはドメインを取得する前からの開局で  23年!

作家・デザイナーの他に 7年前からギャラリーショップの店主という仕事も増え  営んでおります。
ギャラリーショップのある場所は  京都  二条通りに面した建物。ONO*Ateler&Spaceと名付け、7年前にOPENしてから ONO*専用 HP や SNSfacebook  instagram / Twitter  をこちらのHPとは別に開局しています

ONO*Ateler&Space でのイベントご案内やスケジュールは、ONO*のHPやSNSでご案内しています
Spaceへお越しいただける際は 何卒  ONO*のサイト/SNSをご覧いただいて
OPEN中(主に 3月中旬〜7月中旬/9月中旬〜12月末 )か、
休館中(主に 1月〜3月中旬/7月中旬〜9月中旬/月・火曜定休 )か、
そして 開催中の企画展内容をご確認していただきますように 宜しくお願いいたします

ONO*Spaceでは 魅力的な作家さんの展覧会・私の作品展・常設展
その他 今後も  Spaceを生かした様々なイベントを開催して行きたいと考えています
時には 参加定員を限定した予約制のイベントを開催する時もあります。
ONO*Spaceをお気に入りいただいた方にご利用していただけるように   レンタル期間も
格安で設置しています。
是非 ONO*からの様々なご案内をチェックしてみて下さいね☆

休館日には 主に私が仕事場・工房として活用していますが、皆さんに楽しんでいただけるように
展示替えや展覧会の準備をしている時もあります。
どうぞ ご理解のほど宜しくお願いいたします

展覧会やイベントのご案内は ONO*の HP/SNSの他、メールアドレスを頂戴した方へは
BCC送信にてもご案内しています。 
ご希望の方はコンタクトフォームより
ご連絡いただきましたら   随時お送りさせていただきます☆

ONO*Spaceにて直接ご芳名いただきましたお客さまへは 1年間、DMを郵送させて
いただいております。こちらも是非ご希望とご一筆いただきましたら幸いです_ .^^ _♡

作品制作とデザイナー業を兼ねての  ギャラリー企画・運営となりますので、
年8ヶ月ほどの少ないOPEN ですが、ご理解いただけると嬉しく思います🍀

こちらのサイトをONO*SpaceのHPと勘違いをして 見て下さっていた方のお話をお聞きし
大変残念な気持ちになる時があり、個人サイトとブログを辞めようかとも考えましたが、
作家・デザイナーとしての活動や発表の場も 大切な私の草鞋の1つですので、
引き続き  細々と  継続して行こうと留まりました。
こちらのブログでは変わらず、制作のこと・個人的な日々のことや心境 を綴って参ります

おのみちこHomePage (onomichiko.com)20年、
ONO*HomePage (ono-space.com)は7年目。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします🌟m^^m🌟

2020年あけましておめでとうございます

京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ

☀️🎍🐭あけましておめでとうございます🐭🎍☀️

2020.1.1 @下鴨神社

 ぽかぽかと春のように温かい令和 2020年 京都のお正月です 

2019年、こちらのブログやinstagramを見て下さった皆さま、
京都のONO*アトリエ&スペースのブログやSNSをチェックして足を運んで下さったお皆さま
また 新しい出会いある心豊かな充実の1年となりました。
作品を観て下さったか方・製品使って下さった方
本当にありがとうございました。
☆🐹心より御礼申し上げます🐹☆

私の個人HPとBlogとなります。イベントのご案内は引き続きONO*Spaceのサイト
是非チェックを宜しくお願いいたします

*… … …*… … …*… … …*… … …*

年末年始はちょっと素敵な時間を過ごしました^^

2019.12.31 @PAUL
2019.12.31 @PAUL

ONO*での展覧会を29日で終了。最小限の後片付けを済ませ、
大晦日はお昼から友達とパンランチで待ち合わせ☕️

2019.12.31 叡山電車八瀬駅
2019.12.31 叡山電車八瀬駅


ちょこっと打ち合わせしてから出町柳駅へ移動
街から離れ、
叡山電車で北へ
今年の大晦日は山裾で過ごすことに。

到着駅周辺は  山の空気がひんやりとして気持ちの良い寒さです

私と同じくお店を1人で切り盛りしている友達の  顧客様のご好意をいただき、
会員制スパゾートホテルに宿泊させていただきました✨

奇麗なホテルなんて初めて〜✨ ホテルビュッフェなんて久しぶり〜
と、いう会話を交わしながらリザーブされたお部屋へ。
思わぬ展開に友達も私も戸惑いつつ 日頃とは別世界のセレブリティな空間を味わいました

お風呂上がりにラウンジから観たお庭のライトアップ

山の中に居るとは思えない都会的なキラキラ感
冬シーズンからのツリーが奇麗✨

セレブっていいなぁ〜♡

美味しいホテルの食事やスイーツ🍰 &  スパ をゆっくり堪能して
奇麗なお部屋で紅白&お蕎麦 たっぷり英気を養えた年の跨ぎでした

元旦の早朝は奇跡的に目が覚めたので、まだ暗いうちから露天風呂へ♨️
徐々に陽が登り始め ご来光を感じる事が出来て感激ひとしお
いつもと違う贅沢な環境を与えていただいて
お友達とお客さまの○○さんに感謝のひとときでした✨

*… … …*… … …*… … …*… … …*

2020.1.1 @下鴨神社


ONO*SpaceをOPENして今年の春で7年 手探りで全く観えなかった頃よりは、
ようやく少し感じが掴めてきて、
少しは全体が見渡せる様になった といったところ。
「楽しい」というよりは「夢中なだけ」だった頃から
「楽しい」時間を多く持てるようになってきている事がとても嬉しい。

 

2020.1.1@下御陵神社


なによりも 健やかに 予定通りに日常を当たり前のように過ごせている事が
嬉しくて幸せでしょうがない私です。

〜本当にありがとうございます〜

昨年のクリスマスイブから住民票を大津から生まれた京都に移し、ますます@京都活動人。
これまでの”助走”とはまた違う1年。ようやく”本走”に近づきつつある2020年にしたいです。
今年は何をしようかなぁ・・・
どんな感じで行こうかなぁ・・・
どんな風に楽しもうかなぁ・・・




ワクワクしつつも、心引き締めて
毎新年心に構えていることを 今年も再確認

”大切なのは冷静になること。
1つ1つ真心で行い、何かが起こった時は感情的にならずに心を落ち着ける。
感情と想いは 作品に込めて。

そしてなるべく 嫌な出来事はひきずらない
いつしか気づけば 意味のあったことだと分かる時が来ると信じて、取り合えず前へ向く。”

良い感じでここまで来られたからといって調子に乗っちゃいけない
今年も引き続き 心がけていきたいです
1日1日を大切に。世の中のスピードに流されず、無理のない自然なペースで。
決めた事は楽しく笑顔でやりきるのみ
本年も どうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m。

秋から年末の個展ご案内

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9月18日より年末まで ONO*2F SPaceにて個展を開催いたします☆

 


十二ヶ月 Ⅵ 展 ー日本の四季ー
  9月18日(水)- 12月29日(日)12:00~19:00 月・火曜定休 祝日はOPEN
ONO*Atelier&Space 2F Space

展示替え休館:10月21日〜24日/11月25日〜29日

 
この秋で6回目となる コラージュカレンダー 十二ヶ月展。
縦形の細長のカレンダー『あぷりけ』と、
スケジュールが書き込める 壁掛け/卓上 2種のカレンダー『十二ヶ月』。

そして イヤリー手帖をご案内。
それぞれの12ヶ月に使用した作品をお披露目いたします。
1F Spaceでは素敵なクラフト作家さんの企画展を3回に分けて開催いたします☆
*詳しくはONO*HPでの1F Spaceご案内をご覧ください*
1回目は先月アトリエへお伺いした刺繍作家 永谷愛子さんの展覧会
こちらもとても楽しみ🎶     ご案内Blogはこちら
心地よい秋から年末までの3ヶ月間。京都の散歩日和に是非お立ち寄り下さい🎄


 

 

夏休みの過ごし方。🚉夏の旅 Vol.3

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One week 夏の旅 5日目〜
今回の夏旅   3つ目の目的地 川越へ

2019.7.22 川越


昨年9月に銀座のカフェギャラリー「野の花 司」さんでの企画展
一緒に参加された刺繍作家  atelier de nora  永谷愛子さんが  この秋、
ONO*Spaceでの企画展にご協力いただく事になり、打ち合せを兼ねて
川越にあるという 刺繍教室 兼アトリエを訪問してきました。

 

2019.7.22 川越


長年関東に住んでいたのに 初めて降り立った川越。
全く知識なく愛子さんにご案内いただいて  ほんの少し散策しただけでしたが、(どうして今まで一度も来なかったのだろう‥)と思うくらい  とても好きになりました☆

西武新宿線沿線のホテルから本川越駅へ。駅で愛子さんと待ち合わせ、しばらく歩くと 徐々にレトロな商店街のムードに。その空気は 江戸・大正時代を想わせる街並みへと変わっていきました。

2019.7.22 川越
2019.7.22 川越
2019.7.22 川越
2019.7.22 川越

蔵造りの町屋も軒を連ね、古き良き時代の情緒がそのまま残った 今も活気ある商店街。
人の手のかかった 拘りある昔の建物が好きな私は テンションが上がり、すっかり観光気分。

その向こうに見える りそな銀行の建物は  大正期に建てられたルネサンス様式。

2019.7.22 川越
2019.7.22 川越
2019.7.22 川越
2019.7.22 川越

ヨーロッパ調の建物の間にある法善寺への参道。 重厚な建具と黒漆喰の壁・瓦屋根が美しい。
川越の人々が この街並みを大切に残し続けている様子が伺え、
自然に観光地となっていった事が理解できました。

2019.7.22 川越

教会も立ち寄りました。レンガ造りの外観に 蔦が絡まる魅力的な建物は
立教大学新築の為に来日した
ウイリアム・ウイルソン氏の設計。
130余年の歴史があるり国の登録有形文化財に指定されているのだそう。
こじんまりとした内装も、整然と・ホノボノと・心落ち着く空間。


 

 

2019.7.22 atelier de nora

愛子さんのアトリエは そんな風情ある商店街の中にありました。

 

2019.7.22 atelier de nora

2F はお姉さんの経営するイタリアンレストラン
その上の3F が atelier do nora 刺繍教室です。

2019.7.22 atelier de nora
atelier de nora
2019.7.22 atelier de nora

 

以前は雑貨屋さんをされていたという  atelier de nora のアトリエスペースは、
その雰囲気が残る  ラブリーで温もりある一室。

2019.7.22 atelier de nora
2019.7.22 atelier de nora

雑貨や愛子さんの作品が所々に置かれ、魅力的な空間でした。
 

2019.7.22 Atelier de nora 2019.7.22 Atelier de nora


作品の印象そのままの優しい空気感の中で、お昼ご飯やお茶をご馳走になり、
ONO*での展覧会の打ち合わせをメインに、刺繍のアドバイスを頂いたり
様々な視点からのCreativeなお話をさせていただきました。
*・・・*
作家さんとの打合せは、いつも そうした日頃の創作についての疑問や悩みを含めた
想いや気持ちを伝えていただける事で、共感し合ったり刺激しあう事が出来たり、
Space での企画案のヒントになったり‥ と、得る事が大変多く とても貴重な時間。
これまでスペースに関わっていただいた作家さんと接していて気づいたのは、意外にも作家同士
話をする機会はとても少ない様で、それぞれ個々に 自分なりに方法を見いだして活動している。
他人の真似をして作り上げる事ではない職種なだけに、孤独で寡黙 そして孤高でなければならない。
その為に どうしても視野や思考が狭くなりがち。 でも、ちょっと話をすると  どんどんと広がって
いくのは、感受性が強く想像力に長けた能力を持っている方々だからなのでしょう。
*・・・*

2019.7.23 SESAMI KITCHEN
2019.7.23 SESAMI KITCHEN

愛子さんと会うと話が尽きず、いつの間にか時間が過ぎてしまいます。
最後の日はお姉さんのレストラン「セサミキッチン」でランチ。
有機野菜や薬膳・体に優しい自然素材を使用したイタリアンは格別でした♡
食後のデザートをパチリ★

* Atelier de noraさんの作品やアトリエのご紹介はONO*Blogにも詳しく記載予定です。
 こちらも是非のぞいてください☆

 



打ち合わせの合間に 川越を少し散策。
ご案内いただいたギャラリーやお店は 何処も魅力的で心に残りました。

愛子さんのアトリエの向いにあるギャラリーショップ「はるり銀花」さんは蔵造りの陶器屋さん2F。
様々な作家の手仕事による工芸・雑貨を中心にセレクトされたお店なのですが、
その店名は生活美術雑誌の季刊『銀花』からくるのだそう。
編集に関わる機会のあったオーナーさんは「銀花の直営店があったらいいのに‥」とつぶやかれたことがきっかけでお店を持垂れる事になり、季刊『銀花』をご紹介したり、ゆかりの作家さんの作品を取り扱うなどして今があるとのことです。

お店へ伺った時は 季刊『銀花』が廃刊になるとの事でセール販売されていたので、
愛子さんと  積まれたバックナンバーを眺めていると、ふと いつの日か購入していた『銀花』が自分の本棚に何冊か残っている‥この旅の始めに浜松で観賞した秋野不矩さんの特集誌も『銀花』だった事を思い出していました。

2019.7.23 銀花 2007年秋号
2019.7.23 銀花 2007年秋号

「おのさん、ほら京都特集ですよ!」と 愛子さんが私に手渡してくれた『銀花』2007秋年号。
頁を開くと、紬織作家 足立真実さんが取上げられている記事が☆

銀花 2007年秋号
2019.7.23 銀花 2007年秋号
銀花 2007年秋号
2019.7.23 銀花 2007年秋号


ONO*で自主個展を開催してくれた真実ちゃん。昨夏の金沢旅行の思い出が脳裏に蘇ってきます。
「すごい偶然!お世話になっている作家さんの記事を見つけられました☆」と、
記念にこの『銀花』を購入(なんと特別価格¥300) 良いお土産になりました^^。
 


<番外編 🍛🍻>・・・
埼玉滞在中 西武新宿線沿線に住む 同郷友達へ 思い立って  急遽連絡したら、
快く集まってくれました☆

2019.7.22
2019.7.22

野方駅の多国籍レストランととら亭」にて。
近況を話す楽しい夜のひと時でした♪
 忙しい中、どうもありがとう^0^!



<旅終えて・・>

1週間のマイペースな一人旅は思っていた以上に 期間もピックアップコースも正解で、
ゆったりと直に感動が心に入ってくる ある意味  贅沢な時の流れに沿った旅。
何より、身近な人の温かい気持ちや心遣いを有難く感じた数日間でした。

 

季刊『銀花』 1999秋
季刊『銀花』 1999秋

帰宅して本棚から取り出した 季刊『銀花』秋野不矩特集。

 

季刊『銀花』 1999秋
季刊『銀花』 1999秋
季刊『銀花』 1999秋
季刊『銀花』 1999秋


『銀花』はカラー頁が多く、様々特集が詰め込まれていた。装丁も素敵で、その名前を聞いても

思い出せなかったほど、小さく表紙にデザインされた控えめな入り方が粋。
美術館で作品を観賞した後にこの雑誌をあらためて読むと更に 作品の魅力をダイレクトに感じる。
古本屋で この雑誌を買った時(いつか美術館へ行きたいなぁ‥)と空想していたのを思い出す。。。

今回の旅は 全ての出会いがキレイなConnectionを感じた日々でした。
ルーティーンではなく、自然なペースで・素直な気持ちで足を向けると、全てが繋がるんだなぁ
と、あらためて実感。





旅行って、帰ってからの回顧時間も含めての期間で考えなきゃいけないですね;^^;

1つ1つ思い出に浸っているウチに猛暑の8月💦 いよいよ製作と準備に専念する期間突入です。

 

夏休みの過ごし方。🚉 夏の旅 Vol.2

京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ
ギャラリーのイベント情報はONO*のホームページブログをご覧ください

One week 夏の旅 3日目〜 東京(目白・銀座)へ

午前中 浜松駅周辺を散策した後、こだまに乗り小田原まで 。
途中の沼津や熱海など、そそられる地は次回のお楽しみという事で・・ロマンスカーを横チラ見しつつ
〜新宿を経由し、夕方には埼玉市内のホテルへ到着。

2019.7.21 自由学園 明日館


今回の旅をこの日程にしたのは、2つ目のイベントである コラージュ1日レッスンを受けるため。
(関東までレッスンを受けに?)と思う人もいるかもしれませんが、行きたい場所と会いたい人が重要なポイントなのです^^☆

お教室が開催されているフランク・ロイド・ライトとその高弟・遠藤新の設計の建物である
重要文化財・自由学園 明日館も 兼ねてから行ってみたかった場所でした。

レッスンの講師は水彩画家でコラージュ作家の河田ヒロさん。
河田さんを知ったのは遠い昔にさかのぼり‥; 私が就職活動をしていた大学生の頃。
後に入社する事になるグリーティングカード会社の新卒募集記事に、イラストレーターご紹介の括りとして河田さんのインタビューが載っていました。
学生の私にとって プロのイラストレーターさんは憧れの存在。(会社に勤めれば こんな人にも会えるのかぁ・・・)なんて思いながら その記事を握りしめ入社試験を受け、
社員となってからは 時折 来社される河田さんに会えたり、製品の為に描かれた原画を見せてもらえる事が とても嬉しかった思い出があります。
イラストレーターとして活動していた河田さんは その後 単身イギリスへ。アートポスターやライフスタイルマガジンなど、国内外で挿絵、装幀のためのイラストレーションや作品を発表されています。
帰国されてからも 英国の風土や色使い  風合いを感じつつ、日本人の繊細な描写 優しさが伝わる素敵な作品は魅力的で、そんな誰にも真似出来ない彼女の持ち味を失くす事無く、揺らがず・ブレず表現し続けているスタイルに
ずっと別の場所からリスペクトし続けている方の1人です。

作家活動と平行して東京と沼津でHiro’s Art Class / Hiro’s Illustration Classを主宰されている河田さん。
一度 受けていみたいと思っているウチに東京生活を終え帰郷してしまったので チャンスを逃していたのですが、ある日のインスタに「1日レッスン」の投稿を見つけ、思い切って河田さんへ連絡^^



ー エコロジカルに団扇 ー
〜カラフルな北欧のペーパーナプキンを素材に
 パピエマシェのように仕上げましょう〜



(うぁ! 楽しそう^0^🎶 )
京都では常に見ている・見慣れている団扇、でも河田さんが手がけると素敵に仕上がる。
扱う素材も魅力的。
そんな手ほどきは 私にとって刺激になりとても勉強になるのでは‥
知らないウチに植えつけられた
思い込みを解き、何も考えず楽しみたい! とワクワクしてきました。

 

Hiro’s Art Class Hiro’s Illustration Class

早速 河田さんから資料とお手紙が届き、ますます今回の旅を楽しみにしていました。

自由学園4
2019.7.21 自由学園 明日館

東京 目白にある自由学園の明日館
桜の木と芝生に囲まれた魅力的な浅葱色の三角屋根・ベージュ色の壁・幾何学模様のステンドグラスの窓やモスグリーンの窓枠。
スッキリと清楚で温かみのある建物は周辺の高層ビル街の中にひっそりと・ゆったりとありました。

 

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2019.7.21 Hiro’s Art Classコラージュ1日レッスン 材料

楽しいレッスンで時間はあっという間☆ 
河田さんから提供された 色柄様々なペーパーナプキンが並び、その中から好きな10種類をチョイス。
持ち手に着けるタッセルも手作り。好きな色の糸を選んで撚っていきます。
センスの良い材料で、自分が持ちたいデザインの団扇が作れるなんて 受講生徒さんは皆 楽しくて仕方ない様子。
それぞれ出来上がった模様のナプキンを組み合わせる事で生まれる新しい模様。みなさんの団扇作品、全て魅力的でした☆
途中ランチタイムとティータイムがあり、なかなかお話する機会のない河田さんと楽しくおしゃべりできたのも良かったなぁ〜✨

 

Hiro's Art Class  Hiro's Art Class

結局 私は団扇2点分の材料をいただいて時間内に完成したのは この1点。
好きなモチーフの鳥や花のナプキンに、手紙や書籍のアンティークペーパーを多めに使って(ヨーロッパ風にカッコ良く!)と思ったんだけど、結局なんとなく和風っぽい仕上がり;;
でも可愛いのでとても気に入ってます(^_-)☆  記念の よいお土産ができました


この日は レッスン後も、一緒に受講した 刺繍作家の愛子さんと
明日館内にあるJMショップを伺ったり、銀座へ移動して教文館4Fのエインカレムギャラリーでの展示を観たり。
コーディネーターのほつみさんと3人で  @館内カフェで久々にお話ししたりと、
東京アート満喫の1日でした🌟

’19夏休みの過ごし方。🚉 夏の旅 Vol.1

京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ
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  暑中お見舞い申し上げます
ひさしぶりのBlogです^^ みなさん、OPEN中は ONO*Blogを観ていただけていたでしょうか?
春からのONO*Spaceでの賑やかなイベントが無事に終わり、上半期が終了。
例年通りSpaceは 長期の夏季休館に入りました。

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この春も 作家さんやお客さまとの楽しい交流のある 充実の4ヶ月でした

『春の三人展』林さん・西山さん 『春の温もり』吉岡さん・太田さん・森さん
『公募展』出展者の皆さま、『陶器のアクセサリー展』の元橋さん
『硝子の小品展』の和知さん・岩田さん
皆さんの作品は 誰の真似でもない素直な表現が   清潔で上品で
その人柄の優しい温もりがあり、Spaceに潤いを満たしてくれました。
それぞれの展覧会にお越し下り、そんな気持ちを共有して下さった皆さま
本当にありがとうございました^^

Spaceでの企画展は、構想から始まり 打合せ・プレス・展示・販売環境など、本当にきめ細かく繊細で 神経を使う事が多く、やる事も多いので バタバタの毎日で泣きそうになりながら過ごしているのだけど、会期中の充実感とやりきった感、そして得るものの大きさには代え難い。

自分の作品を製作する時間を割いてでもやりたいくらいの楽しさだけど、
そこはグっと堪えて  例年通り 長期休館の始まりです。

 


One week  夏の旅 浜松へ

2019.7.19 天竜浜名湖鉄道


ちょっとでも時間ができたら、やる事をいっぱい残してでも動くことに。

これまでの私の人生は 病の症状を抱えた生き方だったので、
 
ほとんど仕事してるか ・寝ているか。
いつ発作が出るかわからない体では、人との約束も 旅の計画も、いつも微妙で賭けみたいな気持ち。
遊びに行けても どこか不安な気持ちを抱えたままで本心から楽しめるものではなかった。
7年ほど前からそんな症状を薬で抑えられるようになり、SpaceのOPENが叶い、
そして
ふと(仕事も必要だけど、これまで出来なかった” 旅 “をしよう!)と思えるようになってきました。小さな範囲の中で表現せざるを得なかった時期から、
ようやく思いのままに楽しめる・動ける時期の到来なのかな・・・
そんなことが出来る日が来るなんて ✨なんと有難いことなのでしょう✨

 

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2019.7.18 浜松駅


この夏は ゆったりと鈍行列車の旅がしたくて  まずは程よい距離の浜松へ。


京都からJR新快速に乗り米原まで。駅のホームってホントにワクワクする。
新幹線でもなく特急でもない 普通の車内の窓から見える滋賀県の知らない場所。
駅に停まる度 その町の様子を伺い、「ここにもいつか降りてみたいなぁ」と思ったり。
こんな鈍行の旅に慣れたら本当にふと気分次第で途中下車し、駅周辺を散策するような旅もいいかも。
能登川の風情ある街を眺めた後は 大垣から豊橋へ。平日の車内はほどほどの人で良い座り心地。電車に乗る前に食べたサンドイッチの残りと大垣のホームで買った変なジュースで ちょこっと栄養補給し、心地よい山並みや田園風景の車窓を眺めながら、Spaceでの充実した毎日を1つ1つ思い返していた。 
新幹線が見えてきた。もうすぐ名古屋かな‥ 大きな雨雲に入ったみたいで、まだ昼間なのに薄暗い空。
きっとこの時季は暑いだろうと思って覚悟していたけど、今年の7月は昨年より涼しいので有難い。
名古屋で一気に人の入れ替えで満席に。その後は新幹線から観る風景と同じ様な景色が続き、
ウトウトしていると一瞬 海が観え、最後の浜松に到着したのは15:30。


 

秋野美術館
2019.7.19 秋野不矩美術館

 
浜松で降り立とうと思った一番の理由は、兼ねてから「いつか」と思っていた秋野不矩美術館へ行くため。
秋野不矩さんは 独自の表現とメッセージを感じる作品を数多く生み出されている、とても好きな日本画家のひとり。平成10年に彼女の生まれ故郷の天竜に設立された美術館は 駅からも少し距離があると聞き、なかなか行ける機会を持てなかったのです。
幼い頃から絵を描き、早くから日本画家として活動を続けていた不矩さんが、50代に大学の仕事で行かれたインド旅行で その土地に魅せられてからは 度々インドへ訪れ 
それまで描いていた日本画らしい「日本の花鳥風月」とは全くほど遠い
インドの風景や人々、寺院などをモチーフにした作品を描くようになった事が大変興味深い。

 

2019.7.19 遠州鉄道


駅前のホテルを出て 早朝に新浜松駅から遠州鉄道に乗る。
ガタンゴトン。住宅街の脇を通る電車は浜松の人たちが日常使用している電車のよう。

西鹿島駅を降りて天竜浜名湖鉄道に乗り換え。
山の中を走り天竜川橋梁で大きな川を跨ぐ1両きりの電車。懐かしい雰囲気と自然の空気が心地よいイメージしていた通りの”鉄道の旅”を味わう事ができました。

2019.7.19 天竜二俣川駅


天竜二俣駅に降り立つと、情緒のある駅に感動。
展示されているSL列車を見ながら二竜橋方面へ。美術館へ向かいます。

2019.7.19 二俣川

美術館へ行くまでの道は 二俣川沿いと山の麓の間にある田舎道をテクテク。

2019.7.19 栄林寺


途中お寺や古い民家を通り抜け、

秋野美術館5
2019.7.19 秋野不矩美術館


木漏れ日と水の流れる音で癒されながら森林浴気分で15分ほど歩くと美術館にたどり着きました。

 秋野美術館4

今開催中の企画展『制作の現場からⅡ 〜女神達に捧ぐ筆〜』を観賞。
若き頃の女性像作品や 絵本『かみなが姫』の原画ほか、インドの女性を通して描かれた
インドの生活風土を感じる作品、菩薩や女神像作品などを観る事ができました。

 

 

建築家・藤森照信氏 設計の その建物は、地元特産の天竜杉や漆喰の壁など、自然素材使われた温かみのある設らい。それでいて全てがシンプルでクール。 無駄を排除した心地よさを感じました。
展示室の床は籐ござや大理石が敷かれ、履物を脱いで鑑賞するようになってあるなど
個性的だけれど 秋野さんの作品を観るにふさわしい空間。
テラスから観える茶室と、天竜の山並み。自然豊かでゆったりとしたな土地で生まれたからこその
作風なんだと実感しました。
やっぱり来て良かったぁ・・・。

天竜3
2019.7.19 二俣本町駅

 

帰りは近くにある 同じ天竜出生の『本田宗一郎ものづくり資料館』に立寄り、
また歩いて周辺を散策。今度は隣駅の二俣本町から電車に乗りました。
またこのホームも”山の中の無人駅”という感じで魅力的。
のんびり 遠くからガタゴト来る電車を待つに丁度良い気候。 ほんと、冷夏でよかった🍃