’24春 10年で得た喜び



3月になりましたね
まだまだ寒い;;1日のお天気の変化が目まぐるしい湖西地方です


お天気の良い日、買い物帰り 久しぶりに堅田湾へ散歩。
実家から歩いて30分ほどにある内湖です。

2
12年ほど前、この堅田湾で淡水真珠が採れると知り、養殖場へお邪魔して
淡水真珠が育つイケチョウガイを育てている所を見せていただきました。
生活圏でこんなに美しい産物があるなんて✨と感激したのを覚えています

京都の店舗を受け継ぎ、オープン準備の構想であちらこちらを廻っていた頃でした。
(何か他にないものを・ささやかで、でも特別なものをお披露目したい)そんな気持ちで
京都の伝統工芸や産物を見て周る中、淡水真珠を知り灯台下暗しの様な気持ちになったのです
「びわ湖から生まれた天然の宝石を使って何か作りたい」
養殖場の方に相談すると「真珠もいいですが、イケチョウ貝も綺麗ですよ」と、
真珠が育つ貝を見せてくださいました。

肉感のある部分は真珠と似た柔らかでまろやかな光と風合いがあり、自然の模様と白磁の様な質感がありました。
(この部分を使って自然モチーフを造形しパールを添えてペンダントを作ろう)と思いつき、
その後はしばらく養殖場へ通い、貝の磨き方、鎖の作り方などなど
惜しみなく一から制作方法を教えていただき本当にありがたかったです。

真珠が育つマザーオブパール、イケチョウガイの魅力と
優しい粒の淡水パールのオープニング作品が出来がり、
2013年、自己スペースONO*Atelier&Sapceでのスタートを盛り立ててくれました。



3187自然のフォルムにこだわり、丸みのある部分は鑢で手作業で形どり
真丸でない歪な形のパールをそれぞれに合わせ、”唯一無二”をイメージ。



何とか出来上がった1つ1つのペンダントは、
オープンにかけつけて下さった皆様にご購入いただき大変嬉しかったのを覚えています

3あれから早、10年が過ぎました。
何も無いところから、作家さんと知り合い、新しい作品が生まれ、

お立ち寄りいただいた人があり、作品を気に入って下さった方が
この10年でありました。

何とかここまでペースを変える事なく続けてこれたのは、手を貸して下さった皆さん、
優しく大らかに見守って下さったみなさんのお陰だと実感しています。
ひたすら走って通り過ぎている様で、1つ1つのイベントに様々な思い出が残っています




9742養殖場で(何かにしたい)と思い、思い切って購入させていただいた
大切に保管したまんまだった形の揃ったネックレス用の淡水真珠。
ライス形・真丸の大中小サイズは、ほのかにピンクやアイボリー色を帯びていて

何とも良い色合い。
このパールで節目のお祝いに何かイベントができないかな‥

この春 10歳になるONO*Spaceの為に これまで繋がって下さった作家さんに
淡水パールのアクセサリーを作っていただけたら こんな素敵な事はない☆

そんなわがままな思い付きに 快く受けていただいた6人の作家さん。
ステンドグラス・刺繍・ガラスワーク・陶芸
それぞれの技法で
唯一無二の淡水パールアクセサリーを作っていただきました✨

この春は、スタート準備に得たものと、
走り続けた10年で得た繋がりで生まれた宝物を喜びたいと思います。

美しい淡水真珠が生まれるマザーオブパールが育つ琵琶湖は
時には陽の光・月の光を受けてキラキラとブルーに、
時には雪や雨風を受けてグレイッシュに、
日々の暮らしを優しく穏やかに見守っている様に感じ心強い。

桜開花が美しいころ、京都へお越しの機会には
ぜひお立ち寄りいただけたら嬉しいです🌸

冬休みの過ごし方〜節分祭と冬の製作〜

立春🌸  ほんのり梅の蕾も綻び始めました
2月2日は 平安京の守護神 吉田神社の節分祭りへ。
京都の 冬と春の境目を味わってきました。

 室町時代から続くお祭りは、毎年50万人の参拝者が訪れるのだそう。
本堂前と境内には800店ほどの露店が立ち並び 賑やか☆

IMG_2655

吉田神社は 京都大学のすぐ側。岡崎から くろ谷 金戒光明寺さんを経由して吉田山を散策した事はあるけど、そのまま銀閣寺へ行くルートがお気に入りの散歩コースなので、吉田神社に訪れたのは初めて。
そして、こんなに盛大なお祭りがあることも。案内してくれた大学時代の同級生に感謝です。

疫神祭(えきじん)、夜には「鬼やらい」と、
古札御所では大きな火炉祭と盛大な行事が丁寧に行われるそう。

山裾の境内では京都市内の景観を眺めながら、個々のお社をお参り。

IMG_2657 IMG_2671

導き厄除け開運の神様 料理の神様やお菓子の神様と京都らしい数々のお社があり、
私は昨年を無事に乗り越えられた感謝と
今年1年 我々の健康と繁盛、
そして 災害に遭われた方々への復興を願いました🍀

IMG_2690お菓子の神様 菓粗神社では、大豆から作られた豆茶を頂き、ホッと一服🍵
京都老舗の贈答品が当たる「抽選券付き福豆」もお楽しみ♪

参道の露店では、人気の「出町のたい焼き」行列に並び、
同級生のお家の あったか炬燵でご馳走になりました♡


 

さて1月後半は 集中してコラージュ制作

IMG_2508 IMG_2510

作品を自分で額装する様になってからは、飾った状態をイメージして図案を構想できる様にも進化。
今回も予め作品サイズ似合うフレームを決めてマットを合わせた状態に仕立ててから図案を作成。
立体的な凹凸を活かしてコラージュしていく手法です。


徒歩通勤途中の道端にある金木犀の木。
昨秋は満開で、歩く途中 周囲はずっといい香が立ち込めて癒されました💛

 

そんな香を思い出しながら、小さなオレンジの花がブーケになって咲く木の枝を描いてみました。
お供には最近よく来るヒヨドリ。楽しい秋の始まりを表現できたら嬉しいな。。

 


 

こちらは昨春の個展『collage ring』出展できれば!とギリギリまで制作して
未完成のまま冬休館が終わってしまった途中作品。
水面に 水輪を作りながら泳ぐ2羽の鴨を、季節の草花で表現できれば・・
と思いながら制作していました。
引き続き 睡蓮と桜の実をモチーフに、様々な染め和紙を沢山使ってコラージュ。

 


上の鴨の作品の追として構想していた下絵を使って 連作をコラージュ。


向き合う鴨に対して 一方向へ一緒に泳ぐオシドリ鴨夫婦。
リネン生地や和紙を色々と楽しく使ってマス。

膳所公園から撮影した琵琶湖。
冬の琵琶湖畔を歩くと、冷たい水辺を元気に泳ぐ鴨の姿に癒されます

浜大津。
泳ぐその周囲に広がる水輪がとても綺麗で思わず見惚れてしまう
餌を狙って潜っては上がり、その度にまた水輪が広がる。

時折顔を出す陽の光でキラキラ✨

IMG_2574のコピー上部には揉み和紙を細かくカットした枝を合わせていきます

IMG_6109のコピー
落葉した木々。葉が沢山ある時季とはまた違う、冬の森の風景は好き。
細く伸びた枝に雪が積もるとまた美しい。
枝に、木の実と少しの新芽があるのを見つけると、
冬眠中に栄養を温存し、次の季節に向けて準備をしている事を感じ取れ、
「準備は落ち着いて・自然な呼吸でじっくりと」と、教えてくれている様な気がしてきます。


できる範囲でいいのよ・楽しくコツコツ。

 

冬休みの過ごし方〜推しがヒットの’23/お買い上げ作品の紹介〜

IMG_2475のコピー実家に滞在する生活になって から 更に時間に追われる日々となり、
こちらのブログ更新が冬時季のみとなっています・・・❄️
いつも初詣の画像と冬の風景、おせち、初釜ばかりでホントに代わり映えなくて
書きかけで未投稿の記事もちらほらあり。。

数少ない貴重なユーザーさんへお伝えしたい情報が足りず、ホントに申し訳ない限りです🙇‍♀️

昨年の片付けが一段落し、今年1年のスケジュールをザッと組み、
部屋での準備を整え終わると 巷は新年ムードが落ち着く鏡割りの時期。
やれやれと思うのか、心身の疲れがどっと出て毎夜爆睡Zzz。
そして(早く制作に取りかからないと、、;)と焦りを抱えながらも、年々
店主に徹していた自分からアーティスト心への切り替えに時間を要し、
更に焦りと不安が舞い込んで、冬の寒さと曇り空が後押しし、憂鬱なメンタルに入り込む。。

‥と、いうのが 私のここ10年 冬時期の毎度パターンなんです‥ (^^;)。
大変だけど幸せな苦悩を味わいつつ、1歩1歩前に進むのみ。

 


さてさてそんな状態ではありますが、この冬も2023年を振り返り少し綴りたい。
昨年は密かに推しだったアイテムがグングン好調になっていったので嬉しい1年でした☆

WBCに始まり阪神タイガースに終わった2023年。
何十年ぶりに!?ギャーという奇声を発して応援してしまったバスケ日本代表試合にも感動をもらい、
去年はスポーツ観戦が仕事や製作の疲れを忘れる楽しみの1つだった気がします。

スペースのOPEN時間は全く中継など観られないので、WBCはちょっと悔しい思いをしたのですが
日本バスケやプロ野球のペナントレース・日本シリーズはちゃんとLiveで観戦。通勤途中はカーラジオやRadikoで応援。38年ぶりの胴上げを見届ける事ができました。
子供の頃から親の影響で、テレビや年1スパンで甲子園へ家族で観戦していたこともあり、
プロ野球は阪神贔屓(あまり公言してなかったのは熱い阪神談義に巻き込まれたくないから;)。
前回の1985日本一。私は大学受験中の学生だったので、なんとなく心から熱心になれなかったのが心残りだったけど今回は爽やかな選手の活躍を手拍子で応援できてとても満足。
時を経て 爽やかに完成された優勝チームになった感じも嬉しいです。
どのスポーツも 素敵な試合をありがとう!と言いたい。

年明けにハマったドラマ『ブラッシュアプライフ』
リアルタイムでのドラマはほぼ全く観ない日々が もう10年以上続いていたのですが
TVerを除くようになってから 「面白いの見つけた⭐︎」と、引き込まれてしまい、気づけば毎週の放映をワクワク楽しみにする様になっていました。
最終回を観終わると、その後はしばらくバカリズムさん脚本の単発ドラマを探して観たりしてしまうくらい あの感触を求めてしまっていました。
時空を越える話って、作る人が自由に操れるから魅力的ですよね。夢を観られるというか。。
これまでで時空感での一番は 映画『バックトゥー・ザ・フューチャー』ですが
このドラマは日本で、私世代の身近な出来事が織り混ざっているからリアルな感じで面白かった。
そしてドラマにハマった人は必ず(自分だったらどう生き直すだろう?)という想像を楽しむはず。

ネット配信って危険ですよね‥

一昨年から何故か?ハマり出した男闘呼組。子供の頃から男性アイドルとか全く興味なく、
「ジャニーズなんて」 と、推す事もなかったの子なのに。就寝前の癒しアイテムとして観ている保護犬動画をアクセスしたYouTubeに ひょいと出てきて「そういや、こんなアイドルバンドいたなぁ‥」と、目が止まったのが始まり。懐かしい思いで観ているウチに 最近聴く機会のないロック好きだった若き頃の気持ちが蘇り「結構かっこいい曲歌ってる」「へー歌上手いやん」と、だんだんハマり出して80年代のデビューからの出演番組やmusic Videoをアップしているチャンネルを毎日観る日課になっていきました。世の中と逆行して ひとり90年に居る状態。。
今思えば その頃のアメリカン/ブリティッシュ 洋楽ロックをインスパイヤーした曲調と 媚びずに自然体な感じでやっている男の子たちが、笑顔と揃ったパフォーマンス重視の今には あまりない魅力として違和感なく入ってきたのかなと思います。

一昨年の春頃までは誰に話しても「へーなにそれ、今それぇ?」と呆れられていたところ、気づけば夏には29年ぶりに!と再結成してテレビやラジオに出演しだし、全国ライブを開催するようになったり賞とったり紅白に出場したりと、年後半にはあれよあれよという間に時の人になっていました。(私って先見の目あり?!)と一瞬勘違いするほどタイムリーな推し。すっかりおじさんになった4人もまた魅力的だったのが嬉しいです。

そんな少し前で言う”マイブーム”が好調になって 晴れやかに嬉しかった2023年。
自分自身の表現も、ブームにならずとも 皆様の目に留まって輝かせてもらえるように
引き続き ひたすらに精進して参りたいと思います


昨年お買い上げいただいたコラージュ作品
昨年は春に新作展、秋にカレンダー原画展、冬に2人展と、3回の作品発表をさせていただきました。

コラージュ作品の製作時間は年々少なくなってしまっているので 、新作の数も少なめではありますが
それでも多くのお客様にご覧いただて本当にありがたいかぎりです。

IMG_9773
春の個展「collage ring」にてDMにも使用した『ミモザRing』
昨年は円状デザインにこだわった作品を数点制作したのですが
なかなか楽しいものがありました。

カレンダー展では『ミモザリース』という作品名でご紹介したミモザの花。
2023年のメイン作品としてお披露目したのでお気に入りいただけて本当に嬉しいです


2024年カレンダーの表紙と3月絵としても使用していた作品だったので、
秋冬に開催のカレンダー展に展示するため、
春から冬のお渡しまで  長い間お待ちいただきました。その間は夏のコラージュワークショップにもご参加いただいたり、楽しい交流を持たせていただけました♪

5088『雪結晶』

『雪舞』という名前で便箋や一筆箋・はがき箋にのために製作した、雪輪文様コラージュ。


私の中では「作品」というより製品の為の”使用原画”という認識ではありましたが、
銀糸織りの帯生地をベースに、様々な文様が織り込まれた裂地や和紙で出来た雪輪・大ぶり小ぶりのガラスビーズを沢山使った異素材の組み合わせが好きな感じでした。
立体的な技法で表現した実物の美しさが印刷では逆効果になる事を痛感しているのですが、印刷した製品から素材感が伝わり、実物の魅力を想像したくなる面白さが出た 効果的な仕事をしてくれました。

いわゆる「作品」は自己完結。誰も入り込めない完成されたもの。
でも私の好きな「原画」は、観る人や使う人を生かす・その先に広がり変化する可能性を秘めている。私にとっては理想的な働きをしてくれた絵でした。

12月01のコピー
カレンダーの12月絵柄にもなり、充分に役目を果たしてくれて大活躍の後のお嫁入りです。
ご購入下さったのは、これまでに8点もの作品をお買い上げ下さっているコアユーザーさん。
旦那様との新居に飾るという事で、ますます幸せな作品に嬉しく思う作者なのでした。

『白木蓮(オナガ)』
2019年 春の女性3人展のために製作した作品。『紅木蓮』と2連で製作し、
紅の方が先にお嫁に行ってしまっていたのですが  私自身は この白がお気に入りで大切にしていました
2024年カレンダーでは花の部分のみ使用し、3回目のお披露目です。
お買い上げ下さったのは ’21『冬の森』’22『沙羅双樹』をお買い上げになっている顧客様。
チョイスのセンスがスバらいしい⭐︎
京都市内のお客様なので、またお部屋で飾られている様子を観せていただける機会がありそうです

 『沙羅双樹』
かなり前に製作したコラージュ作品。

実家の玄関先にあった大きな沙羅双樹の木は初夏に沢山花を咲かせてくれていました。
朝露の美しい早朝、イキイキとした開花の様子を
ぼかし染め和紙と紗の生地を重ね、和紙と糸、ガラスビーズで表現した思い出深い作品

7月01のコピーお気に入り作品を久々に大判カレンダーの7月に。
今年の夏はこのカレンダーで沙羅を楽しみたいと思います

 

『ナンキンハゼring(リース)』

こちらも春の個展「collage ring」出展作品。
薄い楮和紙を貼った木の板に、染め和紙やフエルトを貼り合わせて表現した木の実のリース。
額装マットには2色のウール織のヘリンボーン生地を使用しました。
ご購入くださったのは何と、秋に企画展を開催させていただいていたクラフト作家さんが通っていた
漢方内科クリニックの先生。 とても気さくにお話ししてくださる女医さんでした。
診療室に飾ってくださるのでしょうか 大変嬉しいです。

『クローバーring(リース)』
『collage ring』展と、春のワークショップのために製作した作品。


皆さんにトライいただいたクローバーのコラージュ。
このちょっと立体的な白詰草を使用した作品を1つ、見本になればと展示したくて
小さなクローバーのリングを製作しました。


フレームはスタンドにもなるので飾りやすいですよね
秋の『十二ヶ月』展にて 顧客様にお買い上げいただきました。


『韮畑(ハクセキレイ)』
この作品は2023年カレンダー「草花」の表紙にもなり2022年の十二ヶ月展でも
お披露目させていただきました。

IMG_5019
Blogでも製作時のことを綴らせていただいた、私もお気に入りの作品。

9月01のコピー

夏の終わりに白い花を咲かせる韮。暦の9月のページ絵として、
そして手帳の表紙にもデザインして昨年も大活躍でした

IMG_5217
以前からカレンダーを愛用くださっている東京在住のお客様
わざわざONO*Spaceを探してお立ち寄りくださり『鳥のクーゲル』をご購入になったご夫婦が
この冬再び京都観光の折に来て下さって、ふたりのカレンダー展にてお披露目中の
林高子さんの水彩画「オリーブ」と一緒にお求めくださいました。

 『椛リース(コルリ)』
『ミモザリース』に続いて秋の個展のご案内状にもなった昨年のメイン作品
名古屋からお立ち寄りくださったお客様にご購入いただきました。

IMG_5006昨年「collage ring」で初お披露目したリースデザインの1つ。
秋の「十二カ月」展で季節感を盛り上げてくれました。

11月01のコピー青椛と紅葉の2シーズン楽しめる椛のリース。
こんなリースがあったら嬉しいな という気分で図案を起こしました。
カレンダーやお椅子とカード、ご案内状へのレイアウトも楽しくできました。

 

デザイナーの私にとっては充分に仕事をしてくれた作品たちがその後お客さまの元でまた
新しい役目を果たし輝いてくれて本当に有り難いことです。
特に新作が好評にお買い上げいただけて嬉しい2023年。

皆さまのお部屋で また ほっと和める空気を作ってくれますように。


 

 

冬休みの過ごし方〜新年を味わう〜

新年2日は今年も浮御堂と湖岸へ。
実家の大津でお正月を迎えるようになって3年目
いつものことながら前年の片付けが終わらず気持ちも落ち着かないままに
ひととき新しい年を少し味わいたいと深呼吸の時間です。

夕方前の、陽が西側へ傾きかけた水辺が美しい日でした
やっぱり冬の琵琶湖は水の音・ゆりかもめの鳴き声が清らかできもちいい✨

この周辺の昔ながらのレトロな街並みはとても好き。
この日は特に夕焼けがほんのり浮かび始めて いい感じでした。

晴天だった新年ですが、数日後には直ぐに初雪。
元旦には こちらでも大きく揺れた地震の影響が強い能登の災害地が更に心配になる寒波‥
心痛むけど今は何も出来ないので せめて見守り、日々を過ごす。
どうぞ少しでも早く復旧しますように‥

 


<お茶三昧>

新年の楽しみの一つ、my初釜
元旦のお菓子は寺町の小松屋さんの栗上よう


昨年のお正月は、京都のスペースにほど近い「柳桜園」さんのお抹茶で楽しみましたが、
今年は実家ご近所でお教室をされている椿野さんに教えていただいた
寺町の「蓬莱堂」さんへ初めて行ってみることに。
茶道知らずのお茶好き・自己流で適当に頂いている事をお伝えすると、
ご主人がとても丁寧にお茶の事を色々と教えて下さってお手前まで頂いて、
とても贅沢なひと間を味わせていただき、
味の希望をお話ししたら勧めて下さった「初音」を購入しました。

小豆の甘さを引き立てるお抹茶のほろ苦さが堪らなく美味♡
2日目は浮御堂近くの和菓子屋さんで購入した 花びら餅、3日目は栗餅。
3日目は年末に豆政さんで購入しておいた「月しろ」と茶団子
4日目はお煎茶でお善哉・・・と、毎日お茶時間を楽しんでおります🍵

昨年のブログとほぼ代わり映えのないお正月イベントの内容ですね(^^;)>

 

 

2024~今年もよろしくおねがいいたします🐉

IMG_22972024年が始まりました🌅 新年おめでとうございます



今年も初詣は西教寺へ。
雨上がりの青空で、望む琵琶湖が美しく空もあたたかな色彩でした。

京都のスペースと大津の実家宅を行き来する毎日で
こちらのBlogを投稿する時間がなかなか持てない昨今ですが、
2023年も変わりなく充実した1年を送らせていただきました。

真夏と真冬に作り出し準備して・
毎朝早起きして・お弁当を作って・通勤して・作家さんと展覧会を作り、

お披露目して・お客様と楽しい時間を過ごして・すぐに帰宅 の日々。

ゆっくりとぼんやりと頭を休める時間がほとんどなくて、
生み出しては届けていく作業は本当に大変ですが、
本当に気持ちよく、達成感と充実感とを持たせていただけています。

そんなお仕事をさせていただけて そんな立場を受け入れていただいて
周囲の寛大で優しい皆さんに感謝の気持ちしかありません。
大変ありがとうございました。

今年は京都で活動をスタートして10年になります。
“ちょうど”の時期なので、そのまま突っ走る感じではなくて
(これでいいのか?こんな感じでよかったか?)と
足元を落ち着いて見つめながら、変わりないスピードで
自然の流れに身をまかせながら道なき道を 1歩1歩あゆもうかなと思っています。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします🍀

 

’24初春OnlineShopイベント開催のご案内


 – 新年あけましておめでとうございます –

昨年も こちらのofficial webをご覧下さった皆さま、
自己スペースONO*Spaceのwebやsnsを見てくださった皆さま、
そして製品や作品をご高覧いただいたりお求め下さった皆さま
誠にありがとうございました☆
本年もますます励んでまいりたいと思います

どうぞ宜しくお願い致しますm(^^)m

2024年1月1日より2ヶ月間 OnlineShopにて 私の手掛けました製品
2024年版 カレンダー
コラージュポストカードセット
コラージュレター/一筆箋/はがき箋
和便箋/一筆箋/はがき
布小物
などなど、初春に活用できる品々をピックアップし、
特価にて続々ご案内させていただいております☆
この度新しく手掛けさせていただいた新製品もご紹介しています
初春のお役に立てましたら幸いです🍀

 

冬休みの過ごし方〜自分らしく生きるための〜


この冬も籠りの毎日ですが 雪の溶けはじめた 2月4日。立春の晴れ晴れとした朝は久々に電車外出🌤
ONO*Spaceの顧客様であり、お世話になった作家アルミ追目職人のプロデューサーでもある 畠中陽子(はたぼう)さんのオフィスへお邪魔してきました。

 玄関には昨年お買い上げいただいたコラージュ作品『初春のブレード』を飾ってくださっていました

制作していたのは2017年の冬。
簡略化したイラストに描いた 初春に見る光景「つくし」「水仙」「梅に鶯」「大根畑」を
フリーハンドで丸くキリトリ、
レース編みの縁取りのあるブレードに見立てたデザインを、
リネン布や和紙、刺繍糸、ビーズを貼り合わせて表現。
色彩は初春のスモーキーな印象に・でも温かくふんわりとしたかわいい配色でまとめました

 

2_4_1
この作品は、縦長カレンダーの為に制作した作品なのですが、今年のカレンダー「十二ヶ月」2月の絵としても使用。ダイヤリー手帳にもしていただき、年末の十二ヶ月展にて久々いお披露目していたところ、はたぼうさんにお気に入りいただいた とてもラッキーな子。
 
はたぼうさんは 女性の為の起業塾を月1回開講されています。
https://dmhansoku.com
一昨年は1年間のリース契約をご提案いただき 毎月ごとに作品を飾っていただいていました。
じっくりと12ヶ月のコラージュ作品をお預けし楽しく飾って下さった後、
今度はお気に入りの作品を選んでご購入いただいたという流れ。
お部屋との相性も考えて  サズガに決め方が素晴らしい⭐︎
自立心のある美しい女性の集まるオフィスの玄関にコラージュは飾られて、様々な活躍をされている素敵な方々にご高覧いただけて とても光栄です
 
この日は はたぼうさん主催の「リエ ナチュラル 数秘 開運セミナー」にお誘いいただいて参加してきました。
古代ユダヤに古くから伝わる「数秘(すうひ)術」はギリシアの数学者ピタゴラスによてまとめられた運命診断法なんだそう。

 

2 4

数秘を使って2023年の流れと自分のサイクルを読み解きました。

リエさんはカラーセラピストであり、数秘とパーソナルカラーを通じて その人らしく生きるお手伝いを活動とされています
https://rie-natural.com
 
ONO*のスペースも今年は10年目に突入‥
これまでの流れ、そして今年1年の抱負や これからの目標を立てる良い機会になりました。
 
はたぼうさんもリエさんも、人を その人らしい良い方向へ向かうお手伝いを仕事にされている。
象にはない大切なパワーを生み出す事が出来る方々なんだろうな‥
人も自分もより気持ち良くなる環境作りを仕事に出来るなんて素敵なこと。

そして そのに集まる女性は皆自分らしい日々を 自分のリズムで 過ごそうとしている 前向きで明るい輝きを感じ、 心地よい呼吸ができた 爽やかな立春のひと時でした。

冬休みの過ごし方〜iphonで振り返る’22〜


〜 寒中お見舞い申し上げます〜

新年を味わう日も早々に過ぎ、コツコツと今年の準備を進めております。
昨夜からは雪しんしん の  こちら湖西地方。

この冬も湖と山を眺めながら ロマ人の冬籠です

京都のスペースを閉じていると お休みしている様に思われてしまうのですが、
この休館日が何より貴重。
亀の歩みでしか進むことができない私が 集中して
生み出し作業のできる時間が持ている唯一の時期。

@湖畔公園

1年のうち、冬の2ヶ月と夏の2ヶ月 この期間に居る時は
「もうずっとこうして どんどん浮かんでくるイメージを生み出し続けていたい」と思うのですが

いざスペースをOPENすると「1年中こうしてOPENしていたい」と思ってくる。
私にとっては贅沢な悩みではあるのだけど、どちらも大切なだけに 本当にもどかしい;;

ようやく頭も切り替えられて 制作に集中し始めている時も、
生かされていない閉まったスペースの事や、
「そんなに沢山お休みするの?」と残念そうにされているお客様の顔がつい浮かんでしまい
そんな思いが邪魔をして完全に集中しきれていない時もしばしば・・。

@庭の蝋梅

こんなにマイペースな生き方をしてきてしまったのだから、
全く何事も気にせず我儘に生きたらいいのに‥と
現実的な部分には小心者なところには
少々情けなく思う。


さてさて、そんな想いと格闘しつつも 何とか報復全身で前に進んでいた昨年も、
たくさんの方々に作品を観ていただいたり、充実の時を過ごさせていただきました。
実感する間もなく過ぎてしまったので 少しは思い出してみようと、
今回のブログは 夏にいよいよ使えなくなり新調したi-phon画像を眺めつつ
2022年下半期の ” 思わずパチリした瞬間” を書いてみました。

12月、お家訪問。
数年前に『松南天ツリー』をお買い上げいただいた方の温かなご家庭にお邪魔しました。

東京に居た頃を思い出す様な、路面電車の駅から数分の閑静な住宅街。
生まれ育った京都でも、行った事のない場所は新鮮です。

クリスマスが近かった事もあり ドライフラワーのリースお土産に。

早速 作品と一緒に飾った写真を撮影くださいました💐
作品は、ご家族が毎日お食事されるダイニングテーブルからよく見える壁面に大切に飾られていて
とても幸せそうに ライトに反射したガラスビーズがキラキラと輝いていました

とても歓迎していただいて、
お友達のパティシエさんお手製のケーキをオーダーしておいていただきました☆
(左はパティシエさんが撮影された写真をお借りしました)

マカロンが乗っていて カットしてもキュート♡
チョコ生ケーキなんて、なんて久しぶり
sweet and delicious!
私の日常には珍しく かわいいクリスマス女子会に入れていただきました^^

@イノダコーヒー本店

そういえば‥と前のiphonに保存してあった画像から見つけた1枚。
歩き疲れた初夏のある日ふらりと入った唯一の@イノダコーヒーブレイク🍰
’22のチョイスはレモンパイ&アイスコーヒー。
お席も良くて、人もほどほどで ちょっとした現実逃避。
老舗のおもてなしで私服のひととき。。

Home Made Cake
毎年12月になると手作りの焼き菓子を贈っていただく方からは、

今年も美味しいフルーツパウンドとクッキーが届きました⭐︎
もう10数年続いている素敵な贈り物は母も大ファン。

こんな手作りを贈り物にできるなんて本当に憧れる。。。


 

@プチテラス一乗寺

お家訪問 2
年末には『冬の森』をお買い上げ下さった一乗寺にお住まいのお客さまのご自宅へお邪魔しました。

IMG_4803

 お部屋に飾っている作品の画像を拝見はしていたけれど、
実際に飾って下さっている様子を拝見すると感動はひとしお。

大切にされているお心も伝わってくる。

IMG_4797春の3人展にてお披露目していた作品『緑雨』。
こちらの作品もお買い上げ下さって、
この秋OPENされたギャラリーコーナーの入り口に飾って下さっていました。

「Narrative Style ものがたり的スタイル〜」は3人の個性が程よく調和して、
版画ワークショップなどもあり楽しい楽しい展覧会でした。
でも、もっと作品を出したかった  悔しい思いも残りました。
もっと制作時間があればなぁ・・・

『緑雨』は、初夏の優しい雨降る情景をアンティークビーズと刺繍糸、
手編みのタディングレースをコラージュして表現した
沙羅双樹の白い蕾がたくさん着いた枝に止まるシジュウカラの作品。

ONO*スペースだけでなく 素敵な空間で
また沢山の方々に観ていただけるのかと思うと本当に有り難い。


冬から少し遡って秋の数枚。
この時季は車通勤になった事もあって山越が楽しかった♪
(ドライブ中は もちろん何にも撮ってないです^^;)

ブログ19
定休館日のウォーキング
ひととき色づく風景を楽しむ。ついつい撮りたくなる。

ブログ21

秋は1年で一番好きな季節。
あったかい色合いの風景も少し落ち着いた空気も 枯れゆく寂しいトーンも。
春の様に生ぬるくなく、夏のように強すぎない 程よい温度が心地よい。


 2件隣のお茶室

実家の2件隣にある一角は 、その向かいにある診療所の庭と茶室。
以前から秋になると美しく色づく紅葉があり気にはなっていました。
母が診療所の奥様からお誘いを受けて庭を拝見してきたと言う事で、
その後日は私もお招きいただきました

坪庭には川が引いてあり、紅葉の葉が奥行きを醸し出していました
美しい水音 兎と亀の石像もかわいい。

ここに引っ越してきた頃は祖母をはじめ家族でお世話になっていた診療所。
院長先生の趣味でお庭と茶室を建てて楽しまれていたなんて‥
学生で忙しなく出かける毎日だったので、
こんな優雅な一角がすぐ近くにあったなんて気にもとめていなかった。

「引退したら患者さんやご近所の方を呼んでお茶会をしたいね」というお話もされていたとか。
他界され10年以上経った今も奥様が大切に守られている空間とのこと。

ツクバネ・椿・梅・桜‥ 季節ごとに楽しめそうな植物が隅々にある
お庭を眺めながら 美味しいお手前で一服。
心温まるお話で おもてなしていただき、心地よい時間を味わいました。


おうちギャラリーでのイベントに参加

@風曜日にようこそ

実家のご近所さんネタでもう1つ。
歩いて10分弱の完成な住宅街にあるお家ギャラリー「風曜日にようこそ」さん。
フエルト作家のtao.aoさんが展覧会をされていた事がきっかけで初めてお伺いしたのが’21夏のこと。

素敵なお庭と梁の見える木の温もりがあるお家。
そのリビングと和室を開放して年に数回のみ展覧会を開催されている。
こんな近くにこんな素敵なところがあったなんて!と、
これまた 実家に居る日が多くなってからの灯台下暗しな発見。

498568EA-97C6-4097-9484-018D04C21875

年末イベント「クリスマス干支」展にもお邪魔。
オーナーさんにお声をかけていただいてちょこっと参加させていただきました
選ばれた たくさんのクリエイティブが詰まっていてヌクヌクと楽しい空間。
棚田と湖と山。自然だけが魅力と思っていた周辺に、思わぬ魅力がもう1つ見つかり
私も仲間に入れてもらえて 嬉しかったなぁ

オーナーの椿野さんは ここで お茶のお教室もされているそう。
搬出に伺った時に いただいた一服。 黒糖の金平糖は美味でした🍵


10月 Art観賞

@京セラ美術館
@アンディ・ウォーホル・キョウト

唯一行けた美術館での展覧会。アンディウォーホル展
(行きたかった美術展が数知れず 鏑木清方展も行きたかったna~・・・)


ウォーホルは 高校・大学時代に好きだったアーティストの1人。

客観的で 商業的なデザイン性のある表現が魅力的で、
その頃は特に 当時制作されたばかりの「絶滅危惧種の動物シリーズ」が好きで、
部屋にA4サイズのポスターをフレームに入れて沢山飾って楽しんだ。

20歳の時に行ったニューヨークのメトロポリタン美術館で
剥き出しで展示されてた原画をいっぱい観られた時は感動して涙が出たyo..

今回は回顧展という事で、年(時代)を追ってウォーホルの作品を観ることができました
足跡を辿る という感じの展示方法。
京都に来た時のフォトやスケッチ、映像もあり。晩年の知らなかった作品も展示されていて、
彼の長い人生に様々な感情や感性がある事に触れられた時間でした。

特に私が好きなのはキャンベルや著名人の肖像画でアーティストとして有名になる以前の、
商業イラストレーター時代 ブロッテド・ラインの作品。

肉質のあるペンタッチの、ユーモアとキュートさのある猫や天使、靴のイラストは
その小気味良いセンスの良さ、クライアントにはたまらないフェロモンがたっぷりで、
若かったワタシのハートに直撃!っという感じでした。

 

レースペーパーや金箔をコラージュした淡彩のセンスも斬新で魅了された。
自分にはできない才能を持っている人って ホント刺激的で憧れますよね‥
次にファインアートからポップアートのアーティストへと転身していきますが、
人ひとりの長い人生の転機 模索も含めて時代の波に乗り、彼の奥深い魅力と才能が開花していくという事でしょうね。
このキャリアを積んでいく土台の時代があったからこそ。
そして 病弱だった孤独な幼少時代があったからこその感性。
私はやはり商業的な世界が好きなんだな‥と、あらためて実感した時間でした。


 

 

’23コラージュワークショップのお知らせ

京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ

2020年春に初めて開催したコラージュ体験ワークショップ。
「また開催されないのですか?」というお声をいただいていましたが
その後のコロナ禍の状況により なかなか次の企画が叶わない数年でした。
この春は ひさしぶりにみなさんと楽しい時間が持てたらな‥という気持ちで、
2回目の開催に踏み切る事にしました。

ワークショップ課題 菫のフレーム /詰草のフレーム

今回はONO*の2Fで 刺繍作家さんが6日間  自主個展を開催してくださる機会に、
1F Space にて。ワークショップ開校のための贅沢なOPENとなります。


ワークショップ課題 菫のBOX /詰草のBOX

今回の課題モチーフは「菫(スミレ)・詰草(ツメクサ)」
そして、開催時季にはかかせない花 「桜(さくら)」です

仕上がりイメージ – 香箱作品より –

仕上がりイメージ – 香箱作品より –

ワークショップ課題 桜の小箱

受講日程は 今回もご希望いただいた方がリクエストできるシステム。
受講時間は3時間ほど、追加受講も受付ます
覚束無い事 多々あるかと思いますが、是非 楽しい時間を共有できれば嬉しく思います✨

詳細はONO*SpaceのInfomation Blogをご覧いただき、ご応募・ご質問等は
コンタクトフォームよりご連絡ください
皆さまのご参加 こころより楽しみに お待ちしておりますm(^ ^)m🎶

 

2023 ~今年もよろしくお願い致します~

 

blog用10新年あけましておめでとうございます
2023年がやってきましたね
今年はどんな1年になるでしょう‥
新しい年の始まり
何事も「始まり」はワクワクします

この1年は 家の片付けや交々な事務処理に追われる事が 要所々あり、
いつも何かに追われている様な 気の抜けない日々でした。
そんな内々の交々もようやく片付き 一段落した気分で迎えた新年です。


元旦は母と西教寺へ。
昨年のお正月に初めて訪れ、こじんまりとした趣がお気に入り。
車でふらると行ける距離感も良い感じです。
近くの日吉大社さんは沢山歩くと疲れてしまう母も
このお寺はほど良い広さ
元旦は拝観無料というのも嬉しい。


不断念仏の道場・明智光秀一族のお墓もあり、
桃山時代の重要文化財 客殿では琵琶の姿を取り入れた瓢型の池泉のある観賞庭園
きっと豪華な輝きがあったと想像される襖絵の客室や茶室を廊下から眺め観ることができます。
古い歴史を感じ手入れの行き届いた室礼 草木やお香の仄かな香が癒されます。

琵琶湖を一望できる高台も魅力。
あいにくの曇り空でしたがほんの少し差す薄日がほっと落ち着く風景でした。



今年のおにしめは 母が「手を抜きたくて張り込んだ(笑」というcoopのおせち。
白味噌のお雑煮は必須です

blog用2そして ささやかなお楽しみ
年末に買っておいた ONO*ご近所 茶舗 柳桜園さんのお薄と、
豆政さんの「月しろ」で一服🍵
お抹茶、昨年はお正月の初釜にいただくとお薦めされた「大福茶」でしたが、
「もう少し苦味が欲しいかな‥」と、お店の方に相談して
今回は主にお稽古用に使用するという「松の白」を選びました。
私好みのちょうど良いお抹茶らしい苦味。
年明けてからは毎日. このお茶を立てては ひとときの一服を楽しんでいます❤︎



新年恒例の浮御堂へ。
おやすみ日のお散歩コースでもあり、
初詣では何度も来ているスポット。
この日は北側の湖畔を歩きました。

ゆったりとした空気が自然にながれていて本当にいやされる‥
こんなスピードで日々を過ごせたら贅沢だろうな
1日時間が増やせたら、どんなにいいだろう
時の流れがもっとゆっくりだったら どんなに有難いだろう 
そんな事をつい思ってしまい  ついつい焦ってしまう。
こんな風に自然の空気に立ち戻ると、
与えられた1日1日の時を. いつも大切にしようと実感します。


琵琶湖を冬越地としている渡り鳥のユリカモメ。
昨冬も 野鳥たちから元気をもらって過ごしましたが、この冬もそんな予感です^^

 

blog用12

「堅田の落雁」と俳人も愛したこの場所には芭蕉の歌碑が5箇所もるそうです
今年のお正月はぽかぽかと温かい日が続いているので有難いです。

blog用13帰りに 賑やかな初詣のお飾りが目に入り立ち寄った「伊豆大社」。
農林や漁業や工業や海運、酒造など多くのご利益があるそう。
琵琶湖水運の拠点としても栄えたこの地域で、湖上水運に大きな特権を握っていた神社なのだそうで“堅田大宮”とも呼ばれていたのだとか。

今年も健康で 毎日を無事に過ごせます様に。

皆さんと たくさん笑顔な時間が持てます様に
本年もどうぞよろしくお願いいたします🍀